リフォーム補助金はいくらもらえる?分野別の補助額の目安【千葉県・2026年度】
更新日:2026年10月18日
補助額は分野と市町村によって大きく違います。千葉県の市町村の制度の上限額の中央値は、耐震改修で100万円、太陽光・蓄電池などの脱炭素設備で25万円が目安です。実際の額は工事費や条件で決まります。
分野別の補助額の目安
このサイトに載せている千葉県の市町村の制度のうち、上限額が分かるものを分野別に集計しました。「中央値」は、上限額を小さい順に並べたときの真ん中の値です。
| 分野 | 制度の数 | 上限額の中央値 | 上限額の最大 |
|---|---|---|---|
| 耐震診断 | 43件 | 8万円 | 15万円 |
| 耐震改修 | 50件 | 100万円 | 155万円 |
| ブロック塀の撤去 | 28件 | 13.5万円 | 75万円 |
| 浄化槽の設置・転換 | 49件 | 96.3万円 | 147.3万円 |
| 太陽光・蓄電池など脱炭素設備 | 57件 | 25万円 | 245万円 |
| 住宅リフォーム | 32件 | 30万円 | 200万円 |
| 空き家の活用・除却 | 27件 | 50万円 | 200万円 |
| バリアフリー・住宅改造 | 11件 | 27万円 | 115万円 |
上限額は、条件をすべて満たした場合の額です。工事費の一定割合(例:10分の1や2分の1)と上限額の小さいほうが補助額になる制度が多くあります。
補助額はどう決まる?
多くの制度は「工事費の○分の1、上限○万円」のように、割合と上限で補助額が決まります。たとえば「工事費の10分の1、上限10万円」の制度で工事費が60万円なら、補助額は6万円です。工事費が150万円なら、10分の1は15万円ですが上限の10万円になります。
設備ごとに定額の補助額が決まっている制度もあります。蓄電池やエネファームなどの脱炭素設備の補助では、設備の種類ごとに金額が決まっていることが多くあります。
国の補助金はいくら?
全国共通の国の制度は、補助額が大きいのが特徴です。2026年度の主な制度の補助額は次のとおりです。
- 給湯省エネ2026事業:1台あたり最大17万円(エネファーム)。エコキュート7万円(性能加算で10万円)、ハイブリッド10万円(同12万円)。戸建は2台まで、共同住宅は1台まで。撤去加算:電気蓄熱暖房機4万円/台(2台まで)、電気温水器2万円/台
- みらいエコ住宅2026事業(リフォーム):上限100万円/戸(平成3年以前の住宅で義務基準相当の改修の場合。平成4〜28年の住宅は80万円、次世代省エネ基準相当の改修は50万円または40万円)
- みらいエコ住宅2026事業(注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入):GX志向型住宅:125万円/戸(1〜4地域)・110万円/戸(5〜8地域)。長期優良住宅:80万円/75万円、ZEH水準住宅:40万円/35万円(この2区分は建替え前住宅の除却で20万円加算)
- 先進的窓リノベ2026事業:上限100万円/戸(1申請の合計が5万円以上の工事が対象)
詳しくはどこに住んでいても申請可能!国の住宅補助金のページで確認できます。市町村の制度と組み合わせられるかは、制度ごとに確認が必要です。
窓・玄関ドア・お風呂・トイレはいくら?
窓や玄関ドアの断熱、高断熱浴槽、節水型トイレなどは、国の省エネ改修の補助で、工事の内容ごとに補助額が決まっています。市町村の住宅リフォーム補助では、工事費の一定割合が補助されるのが一般的です。具体的な制度は「トイレ・お風呂」や「窓・断熱リフォームの比較」のページで確認できます。
よくある質問
リフォーム補助金で100万円以上もらえることはありますか?
市町村の耐震改修や浄化槽の転換の補助には、上限が100万円を超える制度があります。国の省エネリフォームの補助は、上限が最大100万円です。上限額は条件をすべて満たした場合の額で、多くの場合はそれより少なくなります。
補助額は工事費の何割くらいですか?
制度によって違います。工事費の10分の1や2分の1など、割合と上限額の組み合わせで決まる制度が多く、設備ごとに定額の制度もあります。
この記事について
おうち補助金ナビ編集部が、国や自治体の公開資料と、このサイトに掲載している制度のデータをもとにまとめた記事です。個別の制度の条件は年度や自治体によって異なるため、各制度のページと公式情報で確認してください。