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リフォーム補助金は併用できる?国と市町村の補助金を組み合わせる3つのポイント

更新日:2026年10月18日

この記事の結論

併用できるかは制度ごとに決まっています。同じ工事に国のお金が二重に入らないか、各制度の要綱の併用ルール、工事を分けられるか、の3点で判断し、最後は両方の窓口に確認します。

ポイント1:同じ工事に国のお金が二重に入らないか

市の補助金の財源の一部に、国からの交付金が使われていることがあります。その場合、国の補助金と市の補助金を同じ工事に重ねると、国のお金が二重に出ることになるため、併用が認められないことがあります。

反対に、市が独自の財源で行っている制度であれば、国の制度と併用できる場合があります。

ポイント2:各制度の要綱の「他の補助との関係」

補助金には、ルールを定めた「交付要綱」や「募集要項」があります。その中に「国や他の補助金を受ける工事は対象外」「併用可能」といった記載があることが多いので、ここが一番確実な判断材料です。

このサイトの制度ページでは、公式情報に併用の記載がある場合はその内容を、記載がない場合は「公式に記載なし」と表示しています。

ポイント3:工事を分けられるか

同じ工事に重ねるのは難しくても、工事の内容が別なら、それぞれ別の制度を使えることがあります。たとえば、窓の断熱は国の制度で、外壁の改修は市の制度で、といった分け方です。見積書で工事の内訳を分けておくと、申請しやすくなります。

確認の仕方

  1. 使いたい制度の公式ページや募集要項で、併用の記載を探します。
  2. 記載がない、またははっきりしない場合は、市の担当窓口に「国の〇〇事業と同じ工事で併用できるか」と具体的に聞きます。
  3. 国の制度については、工事を依頼する事業者にも確認します。
併用の可否は年度によって変わることがあります。最新の募集要項で確認してください。

千葉県の制度の併用ルールはどうなっている?

このサイトに載せている制度の公式情報から、ほかの補助金との併用について書かれた内容を分けると、次のようになります。

公式情報の書き方制度の数
併用できないと記載36件
制度や工事によって併用できる・できないと記載25件
ほかの補助を受けたら補助額を差し引いて計算すると記載32件
併用できると記載2件
その他の記載3件
公式に記載なし242件

公式に記載がない制度も多いため、併用を考えている場合は、両方の窓口に「同じ工事で併用できるか」を確認してください。

よくある質問

国の補助金どうしは併用できますか?

国の制度どうしは、同じ工事に重ねて使えないのが原則です。窓は窓の制度、給湯器は給湯器の制度のように、工事ごとに使う制度を分けます。

併用できないと言われたら、どちらを選べばいいですか?

補助額、申請のタイミング、受付の締切を比べて選びます。補助額が大きくても、予算が早く埋まる制度や、工事前の申請が間に合わない制度もあるため、日程もあわせて考えてください。

この記事について

おうち補助金ナビ編集部が、国や自治体の公開資料と、このサイトに掲載している制度のデータをもとにまとめた記事です。個別の制度の条件は年度や自治体によって異なるため、各制度のページと公式情報で確認してください。

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